ネットでカードを使うリスク

ネットでカードを使うリスク。実は普段使っているのと変わらない

最近はネットショッピングも商品が豊富になり、田舎に住んでいても都内のオシャレな雑貨が買えるいい時代になりました。なかなか外出がままならない小さいお子さんのいるママさんや一人で出かけるのが心配なお年寄りでもネットで買えば宅配業者が家まで届けてくれるので便利で安全ですね。若い奥様の中には「オムツとミルクはネットで箱買いすればお得だし家まで運んでくれるから買い物はもっぱらネットショッピング。ついでに貯まったポイントで可愛い服もゲットよ!」という賢く上手にネットを使いこなしている方も大勢いらっしゃいますがご年配や主婦の中には未だに「ネットでの買い物はなんだか怖い」という人が根強くいるのも確か。特にネットでの買い物をカード決済することに抵抗がある人は多いのではないでしょうか。果たしてネットでのカード決済は普段のお買い物と比べてどれほどリスクがあるのでしょうか?

ネットでの個人情報の流出ニュースや『悪質な詐欺サイトがあなたの暗証番号を狙っている!』等の啓発記事を見ると『顔の見えない取引である』『不特定多数がどのように使っているのかが分からない』ということもあり「やっぱりネットは怖い!」「ネットの支払いをカード決済するなんて世間知らずだ」と結論付けてしまう方が散見されますが実はネットも普段の買い物もカードを使うリスクはそれほど変わりません。海外ではお勘定にカードを預けたら二重請求されたという話も良くある話ですし、買い物に使わず銀行のATMでお金を引き出すというだけでも取り付けた機械でスキミングをして個人情報を抜きとる、という犯罪手段に巻き込まれる可能性があります。カードを使う限りはどんな場面でも同じようにリスクがあるということです。

しかし「じゃあカードなんて怖くて使えないじゃない!」と必要以上にカードを持つことを怖がることはありません。まずクレジットカードは基本的に保険に入っていますので盗難・紛失・悪用があった場合にはきちんと補償がされるようになっています。これはネットショッピングで不正な買い物がされた場合も、買い物に行った先のお店で不当な請求があった場合でも同じようにその不正使用がされたショップから、ちゃんと返済がされます。銀行でスキミングをされて不正に金額を引き出された、言ったこともないコンビニのATMからお金が下ろされてる、という場合も同様に補償がされるので、万が一そういった被害に遭った時にすぐに気付いてカード会社に届けられるように、普段から送られてくる明細はしっかりチェックして不正使用がないか確認することが大切です。そして不正使用を見つけたらすぐにカード会社に連絡を入れましょう。

どんなことにもリスクはつきものです。闇雲に怖がるのではなく注意を払ってショッピングを楽しみましょう。